スクウェア・エニックス ファイナルファンタジーXII

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ファイナルファンタジーXIIが明日3月16日発売される。
今回のXIIはファミ通で、なんと40点満点を叩き出した。
このことで、XIIは重い十字架を背負ったことになるだろう。
過去のファイナルファンタジーシリーズ
携帯型ゲーム機でも何作か発売されてはいるが、
据置型ゲーム機の代表、プレイステーションシリーズ
普及させた看板ソフトであることには間違いない。
その意味では、今回のファイナルファンタジーXIIは
今後発売されるであろうプレイステーション3
その他の据置型ゲーム機の今後の在り方を
否が応でも左右することになるだろう。
お気軽・お手軽な携帯型ゲーム機の代表格であるDS
バカ売れしている現在、重厚長大ゲームの代表格
ファイナルファンタジーXII
どれだけユーザーに受け入れられるかが注目だ。

これはイイ!、重要だと思ったシステムが「アクティブ・ディメンションバトル」といわれるものだ。これは画面の切り替えや読み込みを挟むことなくバトルがスタートするシステムだ。
読み込みが少ない、つまりユーザーを待たせないというのは
これからのゲームにとって絶対的必要条件である。
DSがここまで売れまくっている理由のひとつは
ゲームボーイアドバンスより画質が向上しているにもかかわらず
ほとんど読み込み時間を気にすることなく、
ゲームそのものに集中できるという瞬発性があるからだ。

ハードがPS2でソフトがDVDという性質上
読み込みを全く無くすことは不可能だが、
最小限に抑えることは可能なはず、と言わんばかりに
スクウェア・エニックスはこの点を重視し、
この部分の開発に相当の時間をかけたと思われる。
現に裏パッケージを見ると、「アクティブ・ディメンションバトル
の文字が一番目に付く中央付近に記載されている。

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この点に気付き(気付いている人は多いと思うが)、それを商品化できるスクウェア・エニックスは、やはり大したものだ。

さて、点数の方だがまだプレイしていない状況なので
コメントは出来ない。ゲームがある程度進んだ時に発表します。

。。。その後、忙しくてほとんどプレイできてないな(^_^;)
実際は筆者のような人が多いのではないだろうか。
ゲーム以外にも色々と興味があり
ゲームだけに没頭できる時間があまり取れないという人が。
まぁ、そういう人が増えてきているからこそ
DSのようなライトユーザー向け商品がバカ売れする訳だな。
ただ言える事は、ファイナルファンタジーに代表されるような
大作主義の権化のような作品もきっちり作られていれば、
きっちり売れるだろうってこと。
その理由として、
大画面薄型テレビが今後1型当たり単価が5千円を
割り込んでくることが確実なこと。
数年後には30型〜40型のテレビは相当普及していることだろう。
高画質・大画面で見る精密精緻に造りこまれたCGと美しいSEが
織り成す世界は、やはり圧巻の一言である。
これは携帯型ゲーム機では表現しようのない世界である。
その意味では、今回のファイナルファンタジーXII
PS2レベルでは、最高水準まで達していることは間違いない。
内容の方も大作シリーズものにしては
初めての方でも遊べるように、とても親切丁寧に作られている。
新機軸のアクティブ・ディメンションバトル
概して評価出来るものだった。このシステムに慣れてくると
旧作はテンポが悪くてやれないんじゃないか。

実勢価格は7千円代後半ということで、安い商品ではないが
先にも申し上げたように、重厚長大な作品だが
初心者でも遊びやすいよう作られている。
この内容なら、また新たなファンをきっと獲得できるだろう。
ファイナルファンタジーXII
大作作品の意義とこれからの据置型ゲーム機の存在を問う1作だったが
まだまだこの分野は、行けそうだと感じさせる1作だった。

満足度 85点

ロールプレイングゲーム | 2006-03-26(Sun) 11:02:25 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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