任天堂 bit Generations [ビットジェネレーションズ] dotstream(ドットストリーム)

任天堂 bit Generations [ビットジェネレーションズ] dotstream(ドットストリーム)
bit Generations [ビットジェネレーションズ] とは
任天堂が「GAMEの原点を見つめ直す」というコンセプトを元に
GBA用(もちろんDSでもプレイ可能)に開発された低価格の
ゲームシリーズだ。
そもそも「ゲームの原点」って何だ!?と思ってしまうが
任天堂によれば、
「単純な点と線で描かれた。。」云々と説明していることから、
どうやら画像に頼っていないシンプルなゲームの事を
指しているようだ。
これを読んだ時、
任天堂は「えらく難しいことに挑戦したもんだ」と思ったね。
何でって、それはごまかしが利かないから。
過激な画像や強烈なSEはゲームを盛り上げるための大切な要素だ。
しかし昨今のゲームではその要素ばかりがクローズアップされて
肝心なゲーム自体の「楽しさ」「面白さ」が
蔑ろにされているのではないか?ということだろう。
だが、その要素に頼らずに面白いゲームを作り上げるのは
やはり大変だろう。
化粧や衣装に頼らずにミスコンに出場するようなもんかな。
1本2,000円といことでPS2のシンプル2000シリーズとかぶるが
どのように差別化を図っていくのか興味深い。
余談だが、
最近はゲーム業界のみならず
玩具業界も低価格で面白いものを出そうという動きが出てきたのは
とても喜ばしいことだ。
例えば、
CCPのエアロウィングス
個人的には、企画段階でボツになったような案を
ゲーム化して欲しいと感じる。
製作現場では受けなくても
ゲーマーには最高においしい内容のことだってありえるのだから。
言葉は悪いがbit Generations [ビットジェネレーションズ]シリーズは
「実験台・実験農場」「次世代ゲームクリエイターの登竜門」的な位置づけでも良いと思う。
例えば。。
ネットから集約した情報・意見を元に
任天堂が持ち前のアレンジ力を駆使し、
全く新しいタイプのゲームができるかもしれない。
サンプルを配布して公式HPの掲示板へ
自由な意見を書かせていることからも
今後そのような動向があるかもしれない。。。
おっと!また話が逸れてしまった。
さて本題のドットストリームのほうだが
若干期待はずれかなぁ。
内容としては、レースゲームそれもエキサイトバイクあたりの
クラシカルなゲームを現代風にアレンジしたような感覚だ。
現代風と書いたが音楽に関しては、もろ70年台。
ヴァンゲリスやUKを彷彿とする
プログレッシヴ・ロックのような風情で筆者はここが一番気に入った。
(任天堂さんへ。ムーグやメロトロンも頼みます!!)
満足度 68点
任天堂 マリオカートDS

今日12月6日マリオカートDS
前回の「おいでよ どうぶつの森」に続いてWi-Fi対応第二弾となるのが「マリオカートDS」だ。
オープニング画面後、オリジナルのエンブレムが作成できたり、ゲッソー、キラー、にせアイテムボックスといった初登場アイテム、さらにミッションクリア型レースといった斬新なアイデアを盛り込みながらも、これまでのマリオカートの伝統を崩すことなく、誰でもすぐに楽しめるレースゲームになっている。
いい意味で変わりのないソフトである。マリオカートは1992年にスーパーファミコンから登場した。当時から既にきっちりしたゲームの土台が完成していたソフトだ。だからいたずらに大変化をさせる必要はなかったということだろう。
15年近くも前にこのようなコミカルアクションを交えたレースゲームを完成させてしまう任天堂の開発力とアイデアは、やはり凄いと言わざるを得ない。
「おいでよ どうぶつの森」とどちらがお勧めかと言われれば、
ジャンルが全く異なるので答えにくいが、
個人的にはマリオカートDSの方がWi-Fiという環境下であれば楽しめると感じた。
マリオカートは中古市場で値崩れしにくいソフトとしても知られているので、未経験の方はこの機会に買っておかれても決して損はしないソフトだということを付け加えておく。
満足度 通信環境なしの場合 79点
通信環境ありの場合 89点

